2022年度の活動報告が届いたので紹介します。
2022年8月～10月に工業高校土木科の生徒を対象とした「インフラ長寿命化体験学習」が3年ぶりに開催され、道守養成ユニットの会が講義を行いました。学習に参加した高校は、長崎県立大村工業高校と長崎県立鹿町工業高校の3年生4人と引率の先生2人。2020年度、2021年度は実施予定でしたが、開催直前でコロナ感染者の急増に伴い開催を断念しました。今年度は感染対策をしたうえで実施することができました。道守養成ユニットの会が担当したのは、長崎大学で実施されたコンクリート構造物点検演習と各高校の近隣の橋梁で実施された橋梁点検実習。講師のみなさんにおかれましてはお疲れ様でした！
道路見守りのためのボランティア活動 (愛護団体 "道守" 養成ユニット長崎地区）のご案内です。 下記日程におきまして、長崎大学周辺の歩道を歩きながら 道路の清掃 ならびに異常・危険箇所のチェックを行います。 ●日時： 5月 25日(土) 9:00～10:30 清掃・点検 ●集合場所：インフラ総合研究センター ●集合時間：8:50 詳細につきましては、添付ファイルをご覧になり、参加を 希望される方は
道守養成ユニットの会の初代会長の吉川國夫氏が土木学会2023 年度 インフラメンテナンス賞インフラメンテナンスエキスパート賞を受賞しました。 インフラメンテナンス表彰制度は、土木学会が実施するもので、インフラメンテナンス分野に特化し、インフラメンテナンスに関連する優れたプロジェ クト（事業）、人・団体（技術者、オペレーター、管理者等）、個別要素技術（点検・診断、施工方法、材 料等）および論文（実践
道守認定者の皆様が技術者として、ボランティアとしての活動を組織的に行うため、2017年に「道守養成ユニットの会」を結成し、活動しています。現在の会員数は315名です。 入会を希望者は当HPの問い合わせからご連絡くだｄさい。 https://www.michimori-unit.org/contact
