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  • 執筆者の写真出水 享

「道守養成ユニットの会」2022年度理事会・総会報告



「道守養成ユニットの会」は、2022年度で結成から6年目を迎えました。2020年からはコロナ禍の中で活動に大きな制約を受けて、対面での総会の開催はできていませんが、創意工夫をしながら地域部会を中心とした道守活動を継続してきました。6月16日に理事会を開催し、会員の入退会状況、2021年度の行事報告、2021年度の会計報告、2022年度の行事計画、2022年度の予算、規約の改正等の原案を作成しました。


2年間にわたって開催できなかった通常総会及び特別講演会は8月1日の午前中に「インフラメンテナンス国民会議九州フォーラムピッチイベントinながさき」と同じ会場である長崎大学中部講堂において対面で63人の参加を得て開催されました。承認された新たな内容は以下のとおりです。

➀規約を改正し、新たに9番目の地域部会として関西地域部会立ち上げ。地域部会長に河原氏が就任し、12人で活動が開始。

➁道守養成ユニットの会員が311人となり300人を超える。

➂道守養成ユニットの会のホームページの管理規定承認、道守ポケットブック(仮称)の作成、建設現場見学会等の事業計画が承認。

 通常総会終了後に、特別講演会として松田浩インフラ長寿命化センター長による「インフラ長寿命化センターのあゆみと将来~人材育成と光学的計測法の利活用~」が開催されました。

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