2021年5月18日(火)に開催された土木学会インフラパタートナー制度合同オンライン交流会に当会として会長代理で山本直次さんが出席しました。
◆インフラパートナー制度とは?
『国土やインフラ保全、地域づくり、人材育成などを目指し活動している市民グループ等を「パートナー」と位置付け、土木学会として連携・協力し、インフラ関連の活動の活性化を図ることを通じて、地域のインフラの質的向上を図る。』(土木学会資料から抜粋)ことを目的にしています。
◆どんな交流会でしたか?
土木学会とインフラパートナー制度でパートナーシップを締結した、第一陣の16団体とZOOMを利用した交流会でした。全国に、数多くの団体がある中で『道守養成ユニットの会』が選定締結され参加したことで、他団体の仕組み、活動を知ることができる貴重な交流会でした。
◆参加しての感想は?
感想を長崎弁で言うと “すごかね”って感じですかね。私は、資格取得後の活動になんとなく従い、ついてきた感じでしたが、他団体のいろんな活動をしよう始めようと思ったきっかけを聞くと、みなさん志が高い人ばかりで感心することしかありませんでした。
今回の交流会で知り得たことを今後の活動に生かしていきたいと思います。
✅インフラパートナー締結
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