長崎大学では市民の生活にとって大切な道を守る(メンテナンス)する技術者「道守(みちもり)」を養成しています。道守は言わば道の町医者的存在。
その道守で組織するのが道守養成ユニットの会。
2021年5月28日に、道守養成ユニットの会長崎地域部会(部会長:三根)が新型コロナウィルスの検査やワクチン接種などに汗を流す医療従事者に熱中症対策として飲料水(500mlのペットボトル360本)を贈呈させていただきました。
長崎市医師会 松元会長から「いつも医療にとって大切な道を守ってくれてありがとう。大切に使わせていただきます。」とコメントいただきました。
松元会長の言葉をきいて応援するつもりが応援されている気持ちになりました。
医療も土木も市民の守るためにある。
方法や手段が違っていても市民を守りたいという思いは同じ。
Comentarios