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  • 執筆者の写真出水 享

【会長がかわりました】新会長の挨拶

会長就任のご挨拶

2008年から道守養成講座が開始され今年で16年になります。現在、道守・特定道守・道守補・道守補助員の認定者も1000名を超える組織になりました。しかしまだまだ認知度が低い状態です。

2017年11月に「道守養成ユニットの会」として発足し、今年で7年目を迎えます。長崎県は8地域に分け、それぞれに部会長を配置し地域に即した活動を行っています。2022年には関西地域を立ち上げ合計9地域になりました。現在9地域318名で構成されていますが、もっと会員の皆様が参加しやすい組織にしていかなければならないと考えます。

2022年には、道守養成ユニットの会の活動に、公益社団法人土木学会インフラメンテナンス総合委員会より「令和3年度インフラメンテナンスプロジェクト賞」をいただきました。2007年にインフラ長寿命化センターが設立され現在は、インフラ総合研究センターと組織変更されました。今後も大学と共に道守養成ユニットの会を盛り上げていきたいと思います。また、他県のMEとの交流・連携にも今まで以上に頑張ってまいります。

道守養成ユニットの会を幅広く地域に密着したものにするためには、事務局を縦の糸と考え知恵を出し合い活動をしていかなければなりません。横の糸である会員の皆様がうまく活動出来てることで初めて二つの糸が交わり一枚の布(面)になると考えます。前会長がここまで大きくされてきた道守養成ユニットの会をこれからは、もっともっと産官学みんなで地域に沿った活動を活発に進め認知度を上げていきたく、理事の皆様、会員の皆様のより一層のお力添えをいただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。


令和5年8月

道守養成ユニットの会会長 三根孝紹

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